信頼できるお店の見つけ方 チェック項目
中古車販売店を選ぶ上で参考になる情報をお伝えします。
すべて揃っている店はほとんどないでしょう。それくらい細かな厳しいチェック項目を出しています。
すべて揃っていないと信用できないということではありませんが、中古車を購入する上で特に注意をしたい部分を★の数で表しています。もっとも重要な項目が★5つとして明記しておきます。
かなり私自身の主観がはいっていて、すべてここに書かれていることが良いとは思いません。日本カーズ・コムとしてこれらを気にしていますということです。ですからユーザーの皆様は実際に店へ行ってこれらの知識をもって、感じた結果で判断をされることをおすすめします。(ご自分の感性つかってくださいねー。)
◆会社、店としてのチェック項目(20項目)
1.(社)日本中古自動車販売協会連合会 加盟か?
2.(社)自動車公正取引協議会 加盟か?
3.(財)日本自動車査定協会 査定業務実施店か?
4.日本オートオークション協議会『走行メーター管理システム』導入か?
5.オリジナルの保証書発行しているか?
6.保証期間・内容、走行距離確認、返品返金内容などの説明は?
7.点検記録簿を発行できるか?
8.メーカー保証継承できるか?
9.店のガイドブック(案内書、ガイドブック)があるか?
10.車両状態評価書の作成、表示をしているか?
11.試乗ができるようになっているか?
12.任意保険、緊急ロードサービス(JAFなど)への入会を勧めているか?
13.諸費用の説明が明確に行われているか?
14.ワンプライス販売が徹底されているか?
15.クレジット実質年率の説明、表示はされているか?
16.店内、展示場の整備状況の感じは?
17.駐車場は確保されているか?
18.路上駐車や違法看板はないか?
19.ホームページは整備されているか?
20.社長や店長、責任者が目立ってるか?
◆個々の商品についてチェック項目(12項目)
21.プライスボードについて。
22.走行メーターの確認状況について。
23.修復歴の有無、部位が説明されているか?
24.交換歴の有無、部位が説明されているか?
25.改造の有無、部位が説明されているか?
26.メーカー保証書はあるか?
27.前使用者の定期点検記録簿があるか?
28.保証の有無、期間、距離、保証内容の詳細表示があるか?
29.整備点検費用の有無、価格表示
30.車両状態評価書(内外装のキズ、凹み)を表示しているか?
31.参考新車価格の表示はされているか?
32.車台番号の表示、確認ができるか?
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| 1.(社)日本中古自動車販売協会連合会 加盟か? ★★★★★ |
| 一般的に中販連(JU)と呼ばれている団体です。約2万社が加盟している中古車業界最大の団体です。歴史は古く、中販連があったために日本の中古車業界は他国に比べ、レベルが高いといえます。率先して走行距離問題など、業界の発展、成長に貢献してきました。2004年1月から開始される自動車検査証に走行距離を明記することも中販連が中心になって実現しました。ホームページはhttp://www.jucda.or.jp/ 大多数の中古車販売店が加盟しています。『中古車相談室』という一般ユーザーの相談先を各県に設置し、加盟会社に対する指導も行っています。 |
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| 2.(社)自動車公正取引協議会 加盟か?★★★★★ |
『公正取引委員会から認定されたルールである「自動車公正競争規約」を運用する機関として、昭和46年(1971年)12月に設立された公益法人です。自動車メーカーや国産・輸入車の新車・中古車販売店が会員となっています。自動車公取協は、公正競争規約の運用を通じ、消費者と販売店を結ぶ「信頼されるクルマ販売」を推進するための活動を行っています。』以上は自動車公正取引協議会ホームページより。 加盟している会社には会員証が与えられています。中古車販売店でこの会員証が表示されていることは大きな信頼を寄せられると思います。「自動車公正競争規約」はかなり厳しいハイレベルな内容で、すべて対応している販売店は少ないです。なお、中古車に表示されるプライスボードもこの「自動車公正競争規約」にのっとったものでなければなりません。
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| 3.(財)日本自動車査定協会 査定業務実施店か?★★★★★ |
中古車の査定をするには査定業務を実施しなければなりません。公的に認められている資格はこの査定士だけです。基本的にクルマを査定する場合にはこの資格を有しないと話になりません。以下は日本自動車査定協会のホームページより、『全国の自動車販売店、中古車取引きにおける中古車価格の適正な査定が行われるよう『査定士』の技能検定試験と技能向上研修に努めています。
また、一方では、如何なる査定依頼にもお応えができるよう協会専属の査定士を全国52支所に配置し、受入れ体制を整えております。
公益法人として査定協会が主務官庁(通産省・運輸省)の指導の下、中立公正な第三者機関として、中古自動車査定制度の普及定着に努めてまいります。』
査定業務実施店には実施店としての会員証が表示されています。確認してください。 |
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| 4.日本オートオークション協議会『走行メーター管理システム』導入しているか?★★★ |
| 自動車公正取引協議会や中販連など各団体が協力して作った中古車の走行距離を管理するシステムのことです。過去にオークションなどに出されたクルマの走行メーターをチェックすることができます。現在、査定協会や中販連で一般ユーザーも走行距離のチェックを1台1500円で行うことも可能になりました。ホームページは自動車公正取引協議会の中に設置されている。以下はホームページより。『中古車業界の健全な発展と消費者保護の観点から、日本オートオークション協議会が開発したシステムで、オークション会場に出品された中古車の走行距離のデータを蓄積し、データベースとして集中管理することにより、オークションに出品される中古車から走行メーターに関する不正車両を排除することを通じて、不正行為を未然に防止することを目的としています。また、個別に加入している個々の事業者においても店頭の端末からアクセスし、仕入れ車両の走行距離をチェックできる個別検索システムも運用されています。今回、この管理システムにより、消費者も走行距離をチェックできるようになりました』 |
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| 5.オリジナルの保証書を発行しているか? ★★★★ |
| ここでいう保証書とはクルマについているメーカーの保証書ではありません。中古車として販売されるときにその販売店がその商品を販売する際に保証内容や期間を明記した保証書をさします。一般的に中古車の場合は保証が数ヶ月間、距離にして○千kmまで、などという表現で説明されることが多い。しかし、それら保証期間、距離、部位、保証の範囲を明確に保証書として活字で発行している販売店は少ない。中古車はメカなので、必ず故障はします。その場合にトラブルにならないように保証書で確認をとりたいものです。口約束はトラブルのもとです。保証書を発行しているかどうかをチェックしてください。保証書があったとして、チェックするところは『保証の内容、部位、期間、距離、修復歴車だった場合、走行メーターに問題があった場合の対応』などが代表的なところです。 |
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| 6.保証期間、内容、走行距離確認、返品返金制度などの説明は? ★★★★★ |
| 保証書に明記されている内容ですが、保証書が無い場合でもこれらの項目は書面でもらうようにしましょう。クルマのように高額商品が取り扱われていて書面での保証書がないのは不自然です。納車されてすぐに故障が出ても修理してもらえない場合もあります。最近では有料で保証を買うといった販売方法もありますので、十分に内容を検討しましょう。走行距離については後に走行距離に巻き戻した跡が分かった場合などの対応を明確にしておくべきです。修復歴車でないということで買ったのに後に修復歴であったことが判明した場合などの対応も同様です。これらについては消費者契約法という法律でも消費者の保護が行われています。これらのトラブル時には全国各地の消費者センターでも相談にのってもらえます。 |
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| 7.点検整備記録簿、分解整備記録簿を発行しているか? ★★★★★ |
| 整備、車検を行った場合、指定工場の点検整備記録簿、分解整備記録簿が発行されます。車検、整備をして納車してもらう際にはこれら記録簿をもらいましょう。クルマにそのまま積んでおきます。点検整備記録簿があればクルマの整備個所や消耗品の交換などについて次回の整備時にも役立つからです。 |
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| 8.メーカー保証継承できるか? ★★★ |
| 登録から3年未満で走行距離が6万km未満のクルマはメーカー保証継承手続きが可能です。これはメーカーのいう一般保証内容について保証を継続して行うというものです。メーカー保証継承が受けられるクルマは保証継承をしてもらいましょう。保証継承はディーラへ整備を出す必要があって、一般的には有料で行われます。中古車といっても元々、新車時の保証がメーカーからついているのですから、保証を継続して行うのは当然なのですが、中古車として販売される場合はわざわざ保証手続きをしなければならないのはおかしい気がします。有料であっても、保証継承ができるクルマはやってもらいましょう。その後の故障やトラブル時に安心です。 |
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| 9.店のガイドブック(案内書、パンフレット)があるか? ★★★ |
| 中古車は商品そのものの価値と販売店のサービス内容の価値があわせて良い商品かどうかを判断しなければならないものです。新車と違ってメーカーの保証がついていないわけで、後々販売店とつきあいをすることも必要なのです。熱心な販売店であればサービス内容や自社の中古車に対する考え方、ポリシーなどを書いたガイドブックや案内書、パンフレットがあるはずです。中古車は零細で行っているところも多く、ガイドブックがないところも多いです。そういう販売店は、サービスがわるいというわけではありませんが、専門的な知識や経験を要する専門職であるだけにユーザーに対する情報開示の姿勢も求められているのです。 |
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| 10.車両状態評価書の作成、表示をしているか? ★★★★ |
| 中古車は走る、曲がる、止まるという基本的な走行性能をもっていなければなりません。前使用者の使用で痛んでいる部位や修復歴、交換歴もある場合があります。また、内外装のキズや凹みについても同じ商品は1台もないわけです。それらを見極めるためには専門的な知識と経験がいるわけです。販売店はプロですから、それらを素人であるユーザーへ公正に伝える責任があります。これらクルマの状態を明記したのが『車両状態評価書』です。各販売店で呼び方は違っていますが主に”修復歴の有無、内外装の交換歴、大きなキズの個所”を網羅しているべきです。これらが全展示車に貼り付けられている販売店は貴重な存在であるといえます。もちろん書いていることに相違があった場合にどう責任をとるのかを明記したガイドブックや説明があればベストです。 |
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| 11.試乗ができるようになっているか? ★★★ |
| 中古車を選ぶ上で試乗して乗り心地を確かめるのは大事なことです。しかし保険や万が一の事故の問題があり、一般道では試乗はできません。新車の試乗の場合は試乗用に保険や登録をされたクルマを用意してあるわけで、中古車ではそうはいきません。一般道へ出るのでも運転は販売店のスタッフが行う場合がほとんどです。また、試乗用の私道、コースを用意している大規模店もあります。ユーザーにとっては良心的なサービスであるといえます。 |
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| 12.任意保険、緊急ロードサービス(JAFなど)への入会をすすめているか? ★★ |
| 中古車に限らず自動車を販売している販売店は任意保険や緊急ロードサービスをユーザーへ勧めるの責任があります。売れれば良い、そんな対応では緊急時に役立つ販売店ではありません。ほとんどの販売店が対応をしていると思いますが、ユーザーも必ずこれらには入るようにしてください。特に任意保険なしでクルマに乗ることはやめて頂きたいと思います。 |
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| 13.諸費用の説明が明確に行われているか? ★★★★ |
| 中古車を購入する場合、諸費用が必要です。これら諸費用については販売店によって様々であるので、1つ1つ詳しく内容を聞いて判断をするようにしてください。税金もいろいろとかかります。これらを懇切丁寧に聞くこと、販売店に説明してもらうことが大事です。諸費用については中古車情報雑誌(カーセンサーやグーなど)に詳しく説明書きがあるので参考にしてください。 |
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| 14.ワンプライス販売が徹底されているか? ★★★ |
| 自動車販売の業界は新車、中古車とも値引きの交渉があることで知られています。値引き交渉ができない人は損をした気持ちになりませんか?また、値引きをしてもらっても、なんか損をした気持ちになります。もっと交渉したら安くなったんのでは?不安や不快を与えるのが値引きというものですね。最近はこれらの不公平さをなくすということでワンプライス販売ということも行われています。値引きをする商品ほど怪しいと思いませんか? |
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